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お店の香りとは

「香り」でお客様の心をつかむ!

商業施設での売上を上げるには、まずお客様が「居心地のよさ」を感じられる空間創りが不可欠です。そのためには、お客様の五感へのダイレクトな訴えかけが必要となります。例えば、店構え、内装、陳列棚、従業員の接客態度といった視覚へのアプローチや、耳障りのしない優しいBGM(音楽)や従業員の挨拶といった聴覚へのアプローチが有効と考えられます。

香りビジネスの先進国であるヨーロッパ、アメリカでは、お客様の臭覚にも訴えかけようとする「アロママーケティング」がすでに普及し、香りは「居心地の良い空間」作りに欠かせない要素として注目されています。ここでは、ヨーロッパやアメリカで実証されている香りの効能についてご紹介します。

 
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欧米ではこんなに活用されている!
香りのマーケティング戦略
においや香りによる効果によって、お客様の反応や引き合いが伸びるという事実は、世界中の研究機関で実証されています。最適な香りを最適な場所で使用することで、製品やお店に対するお客様の関心を集めることができます。
「売上の増加を狙うなら、最良のアプローチは感情に基づいた訴え方です。そして、感情にたどりつく一番早い方法は、香りを用いることです」(シカゴの香り調査機関Smell&Taste Treatment Research Foundation創立者アラン・R・ハーシュ博士)
同調査機関の1997年の売上は200万ドルを達成し、顧客は利益を40%も増加させています。

▲ドイツのスポーツ用品店で
  ミント系の香りを演出


▲アメリカの洋菓子店でチョコレートの香りを演出

Q 下記の香りは、実際にある店舗で使用されているものです。いったいどんな店舗で使用されているでしょうか?

a. 物干し竿で乾かした
  麻のにおい
b.新鮮な花から抽出した
  エッセンス
C. 松の香り

< 答えは下記の「店舗施設における香りの集客力」をご覧ください。 >
 
アロマ先進国の欧米での実績
 
 
オフィス空間
職場にて芳香成分を活用することにより、集中力アップや生産性の向上へと働きかけます。
 
商業施設
商業施設での芳香成分は、お客様のストレスを軽減させ、リラックスをもたらします。


●店舗施設における香りの集客力
  クイズの回答はこちら↓

○ロンドンに本社のあるシャツ・メーカー、トーマス・ピンク社は、物干し竿で乾かした麻の香りを店内に漂わせています。
○レインフォレストカフェでは、売り場を新鮮な花から抽出したエッセンスで満たしています。
○マサチューセッツのジョーダンズ・ファニチャー社では、子供向け家具の売り場に風船ガムの香り、カントリー調家具の売り場に松の木の香りを使用。同社の企画部長によると、マーケティングプランに香りを導入して以来、売上が急増したといいます。
イベント・展覧会
イベントや展覧会において、芳香成分はより多くの人をひきつけるのに役立ちます 。

●博物館で実証された香りの心理効果

○モネル・ケミカル・センスセンターでは、博物館で展示物の見学中にさまざまな香りを嗅いだ人たちが、どのような心理的影響を受けるかという調査を実施。その結果、風船ガムの香りを嗅いだ人は、皮のにおいを嗅いだ人や何も嗅がなかった人に比べ、より明るい気持ちになったといいます。また、お香の香りを嗅いだ人は、何も嗅がなかった人より「多くのことを展覧会から学んだ」と回答。さらに「店内2つの売場に香りを漂わせたところ、そうしなかった時よりもお客様が長く滞在した」との報告も上がっています。

 



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